★つれづれノート★

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★hosつれづれ編★

★★2001年7月★★




当時、7月には既に体調に異常を感じていました。
いつもなら、人間ドックにするところを、急遽「脳ドック」に切り替えてもらい、受診したのがこの月です。
当時本社が都内にあったので、その近くで斡旋された病院で受診しています。
MRIとCTとをとり、他にも詳細な検査を行ったと思います。
口頭での受診の際に、首筋から頭の内部あたりが痛いと描いて訴えたカルテが残っています。
かなり「頭が痛い」のを訴えたのを覚えていますが、何も出ていない、と言われ、気の迷いかと多少不安がありましたが、帰ったのを覚えています。

当時、頭が痛い絵をいくつか描いていて、こめかみにキズがある絵や斧が突き刺さった絵を描いています。
4月に本来の会社から出向し、引越もしてと、精神的にも不安定な時期にもありました。ですので、心理的にも肉体的にも頭が痛かった時期だったのが反映されたと思います。

また、時折、自分でも読めない字を書いているので(寝ぼけたような字で、何かを書こうとしていたもの)が多数でるようになります。
それは、日記やスケッチブック、時には仕事のノートにも見られました。
仕事中、寝てしまうことが徐々に増えていったようです。

頭痛で仕事を休むことなど、普通ならしないところを、時折休んでいました。
もっとも、出向中だったこともあり、「元の会社に呼ばれています」という理由を使って、休んだり早く帰ったりと、体調が悪いことをごまかしていました。
周りには、体調が悪いことは知られていなかったようです。

家族や、当時付き合っていた相手にも、このときは、体調のことははっきり言わなかったと思います(というより、「たいしたこと無い」と相手にされないので)


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