歳があけるとき、いつものように鎌倉、江ノ島とおまいりに行ったところ、あることに気がつきました
実は私が入院中、私のほかに父、妹と２人も入院していたのです。
家族にとっては厄年だったと思っていたら、当時父が60、私が31、(妹は25）
案の定、なんらかの厄にかかる年だったそうな。。。
さて、１月からはリハビリに週に３回ほど行く生活となりました。
リハビリではそのメニューが具体的に決まっていきました。
まだ、バランスが悪く、すぐ転んでしまう、飛べないといったことを解消するためのメニューです。
・足を15分の温浴
・筋に沿ってマッサージ
・足首、足間接に沿ってマッサージ
・腱に沿ってマッサージと10分間の伸ばし
このころは、足の可動改善を目標にマッサージを中心にしています。
また、体力もまだほとんど無かったので、体力強化にも努めることになりました。
・エアロバイク、40w、30分
・レッグプレス
といったものを使って、下半身の強化をしました。
12月退院時に、ＰＴや精神的フォローのためにラポールや総合リハビリセンターも紹介されました
今後、仕事を続けていく上で、やはり相談窓口が必要であろうとの配慮からでした。
両方いってみましたが、ラポールは障害者運動施設が運動をする上での相談窓口といった感じでした
また、総合リハビリセンターでは、職能相談を受けましたが、対象は私よりも障害が重い人を対象としているようでした
そのため職能相談では、最初の1回いったきりでそれ以降行ってないです。（＾＾；
しかたないので、ＰＴは自分でやることにしました。
本を読むことと、苦手の漢字の練習、パソコンの練習をすることにしました
ちょうど、妹たちの高校受験の教科書が残っていたのでそれを使っていたと思います。
でも、病院ほどやる気が起きないのは、家だからでしょうか
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