★つれづれノート★

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★hosつれづれ編★

★★2002年8月★★



5月に住みはじめたばかりでしたが、やはり、幼馴染に甘えていたようです。
3ヶ月たって、大ゲンカして友人が出ていくことになります
友人が一緒に住まないとわかったので、仕方なく、都内の部屋を解約して、会社の近くに移ることにしました
かけがえのない絆に傷をつけたことが精神的に痛かったです

ちょうど2ヶ月前に、リハビリの内容も一定の状態になっていることから、回数を減らすようようにとの指示がでるようになっていたところでした
つまり、このままだとただ無駄にお金がかかるので、自分でできるリハビリを考えましょうということでした
多少の不安はありましたが、埼玉への引越しを期に、リハビリの回数もスリムにすることにし、月1回にしました

埼玉での部屋は、安くて駅に近いところを探しました
基本は平坦地、駅から近い、スーパーなどが近い、会社までの便が良い、です
体のことを考えると、通勤にあまり無理をしたくなかったのが本音でした

埼玉は基本的に車社会のためか、駐車場付きが多いようです
車付が要らないといったら、その分、部屋代を上げられてしまいました
ただ、会社の寮扱いとなったことが唯一の安心材料で、安くすめることになりました

この月は久々に倒れる直前にキャンプで会った友人たちに会うことができました
皆にも心配かけたと思います
また山登りや恐竜展などに連れて行ってくれる人もいました
さまざまな面でフォローしてくれる人がいたお陰で、だいぶ気持ちが楽になったのを覚えています



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