★つれづれノート★

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★hosつれづれ編★

★★2003年01-03月★★



ガンマナイフの1年後診察を3月に受けました
もちろん、半年前にも診察を受けているのですが、そっちはあまり覚えていないのでこっちだけ・・
一度横浜の病院の方でMRIをとって、それを持って、ガンマナイフをやった病院に見せに行き、状態が変化していないことを確認しました
先生方の連絡は診断書のやり取りで、それが、写真と一緒に飛び交うようです
ガンマナイフをやった先生は、写真のコピーを欲しがったようですが、横浜の先生は借用にしてくれと伝えていたようです
その辺が、市営と事業団の経営の違いなのかもしれません

ちなみに、ちょうど3月に確定申告の還付手続きのため、各病院をまわった時期でもありました
書類代金一つとってみても、かなり差が出ます
私大>事業団>市営、だったと思います。ちなみに普通の診断書よりもちょっと高いです
また、何処もそうですが、本人が取りに来なければ渡せないというのは困りますよね
高額医療の申告は確定申告だから本人によるものだけど、病人なんだから本人じゃなくても。。と思います

なお、保険や会社にも連絡しました。
残念ながら、保険は古い型の為、最後に手術したガンマナイフは入院期間が短いく対象外でした
それでも、集めた書類で一覧表を作り提出することにしました

また、まだ住民票上は横浜市民だったことから、両親と併せての提出も可能でした
また、医療の高額医療の還付は数年さかのぼって返してもらえるので、試すことも可能でした
ですから、対象となる前年のH14の他に、H13も集めることにしました

集計で困ったのは書き方だったので、一覧表をどう書けばよいか、書類はどうまとめればよいかを書いた本を数冊買いました
記入表には各欄の金額を計算する欄があって面倒なので、一覧表を作っておくと便利です

結局、両親までは手が回らず、自分のだけを分をまとめて、しかもH14のみで提出でした
実際、税務署の出張所に還付のための簡易装置がおかれて、鉛筆で必要事項(各事項の金額や名前など)を記入します
それをもってパソコンにデータを読み込ませます。すると、電算機が回り、パソコン画面に金額を表示させます
それを印字させて、捺印して終わり

さて、実際どれだけ出たかというと、労力に対してたいして出ていません(^^;
〇万といった程度だから、高額医療用の診断書取りに行った交通費で半減?でしょうか

しかしそれは、会社の保障が大きく、しっかりと高額医療保障で還付されていたためです
このときばかりは、会社のお陰で長期に休んでいた間もお給料も出ていたんだからと考え直すことにしました



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