★つれづれノート★

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★hosつれづれ編★

★★2003年06-07月★★



実は年度が替わって、担当していたリハビリの職員が4月に変わっていました
リハビリ担当の先生は女性になっていました
足底板というものを作ることになります
これは、O脚やX脚などの治療などにも使われるもので、靴の底に型をあてて脚の形を整えるものです
それをつけて歩いたり、リハビリをすることで、よりいっそうの、効果を高めるというものでした

その効果のお陰か、こっちで新たに買った中古の自転車を春ごろから、会社に乗るように春あたりからなっていきました
最初、リハビリした始めころは、会社まで坂があるため30分はかかってしまっていました
途中、降りて押さなければならなかったほどです
しかし、それが、いまでは15分程度でついています
ただ、まだ毎日乗ればよいのですが、天気が悪い日など、数日乗らないと、すぐに力がなくなり、漕げなくなるようです
また、この頃は、漕ぎすぎても、腓骨筋というアキレス腱から続くふくらはぎに続く筋が張ってしまうので、微妙でした

さらに、追い討ちをかけるように、上司からは徒歩での通勤手当と、自転車の通勤手当では金額が違うとの連絡が・・
(ちなみに歩行者はバス、自転車は車扱いなので金額が違います)

しかし、しばらくして、リハビリを終了しても良いとの診断が出て、リハビリを終了することになります
それは、足底板いれ、片足づつの屈伸などといった新しいメニューへとシフトしていったのですが、それでも、症状固定と判断があったためでした
アキレス腱は、通常の人よりも曲がらないのですが、これ以上は毎日の努力、のようです
病院、リハビリといったたぐいですぐに直るものではないとのことらしいです
他の緊急の患者優先のため、これ以上続けるならスポーツクラブで・・となりそうです
仕方ないことですが、医療と趣味では差額が10倍近くでは違いすぎますね
横浜市のような地区のスポーツセンターが他でも数多くできると良いのにと思います



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